北陸の食肉

北陸の風土が培った食肉
  • 石川県

     石川県加賀市には、日本有数の雁・鴨類の越冬地、片野鴨池がある。県の天然記念物に指定されており、国際的な湿地・水鳥保護を目的としたラムサール条約の登録湿地でもあるこの辺りは、大聖寺藩時代は武士の猟場に...

  • 黒部名水ポーク

    富山県

     富山県内で生産される豚は、「メルヘンポーク」「むぎやポーク」など地域・生産者ごとに地域銘柄の豚があり、その中でも一番知られているのが「黒部名水ポーク」である。黒部市内の4軒の養豚農家によって育てられ...

  • 能登牛

    石川県

     石川県内で生産されている黒毛和牛(毛が一面黒か茶)の中でも肉質や肉の色が優れたものを、県内の肉牛関係団体で構成された能登牛銘柄化推進協議会で「能登牛」と認定している。松坂牛に比べると若干さし(霜降り...

  • 氷見牛

    富山県

     氷見市は富山県内最大の肉牛の産地である。昭和初期に数軒の農家が、兵庫県但馬より雌牛を導入、改良を加え「氷見牛」と呼ばれるブランド牛に育てあげてきた。近年では近畿ブロックの品評会で1、2を競うほどの黒...

  • ふくいポーク

    福井県

     福井県の有名な銘柄豚が「ふくいポーク」。豚の品種として代表的なランドレース種(多産)メスと大ヨークシャー種(丈夫で発育が良く大型)オスから生まれた雑種第1代のメスに、デュロック種(肉質が良い)のオス...

  • 若狭牛

    福井県

     最高級の牛肉として全国的に知られる若狭牛は、明治時代から食用とされてきた伝統ある和牛。肉質はサシがきめ細やかで風味豊か。上品であっさりとした後味も評判で、とろけるような脂の食感と甘味が特徴。そんな若...

北陸の食物語

日本海が美味い魚を育む
なぜ北陸の魚は美味いのか?その答えを陸上と海底の地形、そして水の流れと水塊構造から語る。
北陸は発酵食づくりに最適
発酵食品の牙城とも言われる北陸。酒や調味料からハレの日のご馳走まで、幅が広く質も高いとされる北陸の発酵食の背景をさぐる。
北陸の豊かな食の歴史
海に面し、山を背負った北陸地方。その食文化の歴史を「海の道・山の道」での交流を中心に振り返る。